江津に夢と希望溢れる


昨日は仕事をお休みを頂き江津青年会議所(JC活動)を行いました。

どんな事をしたかといいますと、地元の浅利公民館にて子供たちに江津に夢と希望溢れる絵をダンボールボートに描いて頂きました。

 

デザイン中
ダンボールボートデザイン考え中
子供たち記念撮影
子供たちダンボールボート記念撮影

なぜこんな事をしているかと言うと。

この江津市は少子高齢化はもちろんのこと過疎化が進み、若者がこの江津で自分の将来の夢を見出すことが難しく、進学し成人すると地元に戻ることができずますます人口減少が進むという状況になっています。

毎年400人人口が減少しています。

20年後には1万人の江津市の人口が減ってしまう事が予想されます。

こんな状況になってしまっては、愛する地元この江津市が滅びてしまう危機感を持ち日々自分の修練と地域活性化を想いJC活動をしています。


なぜこんな事をしているかと言うと。

この江津市は少子高齢化はもちろんのこと過疎化が進み、若者がこの江津で自分の将来の夢を見出すことが難しく、進学し成人すると地元に戻ることができずますます人口減少が進むという状況になっています。

毎年400人人口が減少しています。

20年後には1万人の江津市の人口が減ってしまう事が予想されます。

こんな状況になってしまっては、愛する地元この江津市が滅びてしまう危機感を持ち日々自分の修練と地域活性化を想いJC活動をしています。

ではなぜダンボールボートに絵を書いてもらうかという所から説明します。

滅びいく活性化するのが難しい町江津市=浮かべるのが難しい沈みやすいダンボールボートに大人たちが知恵と知識を使って将来の子供たちに夢を描いてもらい、地域資源である地元の菰沢公園(池)を活用して、郷土愛を育み将来この江津市で夢や希望を達成出来る子供たちに作文を書いてもらいました。欲をいえば実行して行ってくれれば嬉しい。。。

9月15日にダンボールボートレースを行います。

ご覧になられた方で参加募集しておりますのでどうぞご連絡ください



 

すこし強引なところもありますが新規事業と言うことで子供たちを集める事もかなり大変でした。

何より一番勉強になったのは私自身です。

まず、青少年育成委員会の委員長として任命して頂きリーダーとして委員会メンバーと事業を進めていく事が経験出来たのは貴重な経験でした。

 

そして、地元の事は好きだけどあまり良く知らない、知ることができた良い機会になりました。

菰沢池の由来などを深く勉強することが出来ました。

それはどんな事かって次回ご説明します。